筋トレしていると風邪をひきやすい?!風邪予防に効果がある方法

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こんにちは、にゃたろーです。

腹筋を割るために絶賛筋トレ続けていますが、風邪を引いてしまい激しいトレーニングできない日が続きました。なんだか筋トレしていると風邪をひきやすいって気もするけどどうなんだろう?

実はトレーニングしていると風邪を引きやすいというのは本当なんです。

この記事では筋トレ中に風邪を引きやすい理由と、予防するための方法をまとめています。僕みたいに風邪を引く前に対策しましょう!

筋トレしていると風邪を引きやすくなる理由

筋トレで身体に負荷を与えると一時的に免疫が下がってしまうんですね。身体を回復させるためにエネルギーを使うので、その弱っているところにウイルスが入ってしまうと免疫力が低下しているので、風邪を引いてしまう可能性が高くなります。

キツいトレーニングで身体が弱っているので当然といえば当然ですよね。筋肉は高強度の筋トレで繊維が損傷して、その後回復する過程で筋肥大するんですが、免疫力も一時的に落ちているので、そこをカバーする必要があるんです。

風邪を引かないためのケア

筋トレで風邪を引きやすいことはわかったけど、どうすればいいか?

1.睡眠を十分にとって回復しよう

筋トレの疲れが残っていると免疫が落ちてしまいます。睡眠不足とならないように6時間以上睡眠できるといいですね。

2.手洗い、うがい、湿度を保つ

ウイルスや最近を身体に入れないことも重要です。手洗い・うがいを日頃から心がけましょう。また乾燥するとウイルスが長時間生きていられるため、活発になってしまいます。冬は加湿器で保湿しておくといいですよ。

3.栄養をしっかり取る

疲労回復のための栄養素、グルタミンを摂取するのもいい方法です。グルタミンは免疫細胞のエネルギー源となります。激しい運動のあとは減少してしまうので、サプリメントなどで補うことでリカバリーできます。

4.適度に筋トレを休む

過度なトレーニングは免疫力を更に低下させます。回復するための休息日を作るのも風邪を予防するためには必要ですよ。

グルタミンの効果的な摂取方法

筋トレ後に失われたグルタミンを補給するには、筋トレ前後にサプリメントで補給するのが適しています。1回に5g程摂取すればよいので、プロテインに混ぜて飲むとたんぱく質補給と同時に摂取できて効率いいですよ。

ノンフレーバーのものが多く、味はあまりしません。ただ若干クセがあるので、水に溶かして飲むよりも味の濃いジュースやプロテインに混ぜれば気にせず飲めると思います。

  • 注意:グルタミンは熱に弱いので、熱いコーヒーやスープなどに溶かすのはオススメしません

以上が筋トレ中に風邪を予防するためのポイントです。普段のトレーニングを万全の状態で行うために健康にも気を配って楽しくトレーニング生活を送っていきたいですね。見た目だけでなく、風邪にも強い身体を目指していきましょう!それではまた。


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