アマゾンの試着サービス「Prime Try Before You Buy」で靴を買ってみた

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こんにちは。30代サラリーマンブロガーのにゃたろーです。

2023年になってしばらく経ちますが、子供たちはお年玉をもらって好きなものを買いたい放題。お年玉を渡す側としては羨ましい限りです。大人も新年にちょっと何か買いたいぞ、ということでコロナ禍であまり使っていなかった革靴にクラックが入っていたので、新しく革靴をAmazonで買ってみました。

目次

Amazon で懐かしの革靴との出会い

実はその前にショッピングモールの靴屋さんに買いに行ったんですが、イマイチ気に入ったものが見つからず、諦めて帰ってきた経緯があるんです。革靴っていいものは結構高いし、デザインもとんがったものでなくて、無難な使いやすいやつが欲しい、買うなら本革がイイって変な見栄もあり、家に帰ってからもAmazonで検索する日々。

そしたら、就活時代に祖父に買ってもらった革靴と同じメーカーが出ているではありませんか!その革靴は10年ぐらい履きつぶしたんですが、デザインも履き心地もよくて気に入っていたんですよね。残念ながら革靴のメンテナンスを知らずにノーメンテで使い続けてしまったので、シワシワで見た目が酷くなったので数年前に捨てたんですが、まさかAmazonで出会えるとは。

ネット通販で靴を買いたいけど、サイズの失敗が怖い

でもAmazonとかのネット通販で服や靴を買うのってかなり勇気いりますよね。サイズが合わなかったり、身に着けてみたら思ってみたより良くなかったり。店頭だったらそのまま買わなきゃいいだけなんですけど、通販は返却するのも面倒だし大変そう…。

しかも革靴ってスニーカーのサイズと同じサイズがピッタリくるとは限らないんです。つい最近までスニーカーのサイズと革靴のサイズを同じにしていたせいで、革靴はガポガポだったんですよね。今度はそうならないようにサイズをちょっと小さくしたいと思っていたんだけど、試着せずにネットで買うのはリスクがあるなぁ…と思って躊躇していたんですが、なんとAmazonにも試着サービスがあったんです。

Prime Try Before You Buy というプライム会員なら使える商品が配送された翌日から最長7日試着できるサービス。プライム会員だったので、使ってみました!

試着できるPrime Try Before You Buy ってどんなサービスなの?

ネット通販なのになんで試着できるの?って話なんですけど、試着期間中に気に入らなかったら返送できるんですよね。しかも返送料も無料、返送用の伝票もついてくるし、梱包は送られてきた袋にそのまま入れればOKみたい。一度に4点まで試せるみたいだから、サイズ違いや色違いを取り寄せて試着するのに使えますよね。

自分は初めて使うサービスだったので、革靴のサイズを今までのものより0.5cm小さいサイズのものを1つ注文。小さすぎたら返送するつもりでやってみました。

Amazonの試着サービスはこんな感じで届きます

送られてきた商品は大きめの袋に入って届きました。最近のAmazonの配送は置き配がデフォルトなので楽ですよね。風呂に入っていて出れなかったタイミングで届いていました。

開封は➡マークのところからペリペリペリっと開けていきます。ここを開けてもそのまた裏側に返品用テープが貼ってあって、返品するときに閉じれるようになってます。この袋は返品用の梱包も兼ねているので、いつものように雑にバリバリ開けないように注意しないとですね。

中には試着する商品と、返送先が書かれた用紙、返送用伝票、Prime try before you buy の説明が入っていました。試着して気に入らなかったら、期間中にAmazonサイト上で返送を選び、届いたときの箱(今回は袋)に入れて、返送先の書かれた用紙を同封し、コンビニや配送会社を利用して送ればよいとのこと。返送用の伝票がついてきているので、これを貼ってヤマトに出せば簡単に返品できますね!

詳しくはPrime try before you buy の説明用紙に載っているので、返品する場合はよく読んで間違いのないようにしたいですね。今回届いた革靴はサイズピッタリで、試着してすぐに購入を決めました。試着期間終了後には注文代金が自動的に請求されるようですが、購入することが決まったらサイトで購入手続きを済ましておいたほうがよさそうですね。

失敗を恐れずに気軽に取り寄せできる

今回はサイズがピッタリだったので返品することなく購入を決めましたが、返品も思ったより簡単にできそうなことがわかりました。

注意点としてはPrime try before you buy 対象の商品じゃないとサービスを適用できないことと、タグを切ったり、試着して外に出たりするなど、汚してしまったらNGみたいですね。Amazonにも下のように説明されています。

試着はどのように行う必要がありますか?
試着の際は商品タグをつけたまま行ってください。お届けした商品は室内での試着は可能ですが、屋外では試着をしないでください。返送の際は、商品タグをつけた状態で返送してください。

どのような商品でも返送することができますか?
試着では発生し得ない消耗やダメージ(しわ、ソールの汚れ、ソールの傷など)があるものや、香水やたばこの匂い、ファンデーションなどの化粧汚れが付着したものなど、使用済み商品の返送は承りません。Amazon.co.jpの返品ポリシーに基づき、返送された商品は返送に関する基準を満たしているかを判断します。

Prime Try Before You Buyの使い方 | Amazon Fashion

注意点だけしっかり守れば、とっても気軽に買い物できそうです。

最近は店頭価格よりもネット価格のほうが割引が良かったりするのでAmazonを使うことが多かったですが、試着ができないと思っていた服や靴もPrime try before you buy のサービスを使えば、店頭とおなじように試着してから購入を決めることができるので、お得に買い物できそうですよね。

以上、Prime try before you buy を使ってみた感想でした。サービス自体は問題ないけど、サービス名はもうちょっと日本人でも呼びやすいネーミングにしてくれないかな(笑)

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