ケトルベルを使った筋トレをしている僕が、実際に使っているケトルベルを紹介します。
今回は鉄人倶楽部さんのケトルダンベルについてレビューします。
鉄人倶楽部のケトルベルが気になっている方は、参考にしてみてください。
ケトルダンベルという商品名なんですね。
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部)ケトルダンベルとは
セメントタイプのケトルベルで、重さのラインナップは2/3/4/6/8/10/12㎏があるようです。比較的低重量から小刻みに用意されています。
Amazonの紹介画像には14〜20㎏までの物も写っていますが、売られているのは12㎏までのようです。
材質は表面がポリプロピレン・ポリエチレンのプラスチック、中身がセメント・鉄顆粒となっています。
ココがいい!
見た目がかわいい
無骨な鉄製ケトルベルと違って、カラフルなカラーリングが目を引きますね。
形も特徴的な形状で、他のケトルベルと違って目立ちます。
可愛いだけじゃなくて、比較的軽めの重量から用意されているので、トレーニング初心者や女性の方も取り扱いやすいケトルベルです。
重さによってもカラーが違うので、何種類か集めたくなっちゃいますよね。
底にパッドがあってキズがつきにくい
ケトルベルの底には小さいパッドがついていて、床に傷がつきづらくなっています。
これ、防音にも効果ありで、ケトルベルを床に置く時に、他のケトルベルだとドスンとなっちゃうんだけど、パッドのお陰で静かに置けます。
夜のトレーニングとか、アパートの2階なんかでトレーニングする時は、音を特に気にすると思うので、パッドがあるかないかは大きな違いですよ。
価格がリーズナブル
低重量ということもあり、比較的価格は安めです。8㎏以下であれば3000円代以下で買える価格帯なのでお手頃ですよ。
ネットショッピングの方が店頭販売よりも安めですが、送料には注意してください。重量物なので、送料が別途かかることが多いです。
その点、Amazon primeの配送料無料は安心ですね。
ホームセンターで取り扱いがある
これ、自分の地元だけかもしれないんですけど、ホームセンターで売ってるんですよね。
僕が初めてのケトルベル買ったのもホームセンターで見かけて、買ったのがコレです。
ケトルベル自体レアで、なかなか店頭で見る機会ないので、現物を見て、どんな感じか試せるのはいいですよね!
あなたの街のホームセンターで売ってなかったらすみません!
取っ手が冷たくならない、臭くない
ケトルベルを持つための取っ手。鉄製だとココが金属なので、冬は冷たいんです。
こちらのケトルベルならプラスチックでできているので、冬でも冷たくないですし、鉄の嫌な臭いもしませんよ。
プラスチックなのでサビたりもしないんで管理も楽ですね!
ちょっと残念な点
取っ手の繋ぎ目が手に擦れる
取っ手なんですが、繋ぎ目のところにちょっとバリがあって、ケトルベルをスイングさせる種目の時に、手の平に擦れるのが気になりました。
ココがツルツルだったらなあ…。あまりツルツルだと滑っちゃうか。でも、手のマメができる要因にもなりますしね。
振るとカラカラ音がする個体がある
全部じゃないんですが、振ると内部でカラカラって音がする個体がありました。
Amazonレビューでも同様のコメントがあったので、個体差である現象のようです。
材質の鉄顆粒の一粒が中で動いているんだと思うんですが、このカラカラ音がなるの、意外と気になります。
トレーニングの集中を妨げるので、残念ポイントですね。
高重量だとサイズが大きくなる
セメントタイプのケトルベルに言えることなんですが、高重量になればなるほどサイズが鉄製に比較して大きくなってしまいます。
逆に低重量でもある程度のサイズになってるので、小さ過ぎるってことはないんですけどね。
あまりサイズが大きいと邪魔になるし、種目によってはやり難くなるので、比較的セメント製よりも重くてサイズの小さい鉄製に分があります。
僕は8㎏まではセメント製を買って、10㎏から鉄製にしました。
まとめ
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部)ケトルダンベル について紹介してきましたが、まとめると
- 見た目がかわいい
- 低重量からラインナップ
- 低重量でもサイズが小さ過ぎない
- 底にパッドがついていてキズ防止
- 比較的リーズナブル
- 店頭で売っている
以上のメリットがあるので、これからトレーニングしたい初心者にはピッタリのケトルベルです。
逆に筋トレ経験者で、ダンベルは高重量使っているような方は、重量が物足りないか、高重量の物はサイズが大きくなってしまうので、あまりおすすめできません。
初心者の最初のケトルベルとして、選んでみてはいかがでしょうか。
僕も初めて買ったケトルベルはこちらの商品なので愛着があります。一緒にトレーニング頑張ってみませんか👍
それでは✋
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