プロテインを持ち運ぶならコレ!便利なグッズと選び方【ジムや会社で使える】

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こんにちは。にゃたろーです。

筋トレ後は、できるだけ早くプロテインを摂取することが筋肉の成長には欠かせません。でも、ジムに通ったり、仕事中にわざわざプロテインを準備するのって少し面倒ですよね。

コンビニでプロテインドリンクを買うのでもいいんですけど、やっぱりコスパ的にはパウダー型のプロテインが一番。でもパウダー型のプロテインを出先で溶かすのって結構大変ですよね。

特に粉がこぼれたり、シェイカーが漏れたりして大変な思いをしたことはありませんか?

そんなあなたにおすすめの、プロテインを持ち運びやすくする便利なアイテムを今日はご紹介します。これを使えば、いつでもどこでも簡単にプロテイン補給ができるようになりますよ!

にゃたろー

僕も会社の昼休みに自分の車の中でプロテインを溶かして飲んでます!

プロテインの作り置きはNG!その理由とは?

まず、プロテインを作り置きできたら便利と思いませんか?でも、プロテインの作り置きは衛生的にNGです。

プロテインは水分を含むと細菌が繁殖しやすくなり、特に夏場などはさらに注意が必要です。お腹を壊す可能性があるので、作りたてを飲むことが推奨されています。

開封後のプロテインの保管も同様です。湿度・温度が低い冷暗所に密閉した状態で保管することがだいたい書かれていますよね。

保管する際は水分をできるだけ吸収させないこと、そして水分と混ぜた後は速やかに飲む。作り置きをするのではなく、飲むときにプロテインの粉と水を別々で用意して、飲む直前に混ぜて作る必要がありますよね。

プロテインの持ち運びをもっと便利に!おすすめの「ファンネル型ケース」

ジムや仕事場でプロテインを飲むなら、粉と水を別々に持ち運ぶ必要があります。そんなときに便利なのがファンネル型ケース

  • GronG(グロング) ファンネル 漏斗(小サイズと通常サイズ)
    • 小サイズ:どんなペットボトルにもフィット
    • 大サイズ:口径の大きいペットボトル向け

プロテインの粉をケースに入れておけば、飲む直前にペットボトルに簡単に移せます。キャップを外してペットボトルに挿すだけで、こぼれる心配もありません!

ジップロックとかタッパーに小分けにする方法もありますが、それだと取り出すのが大変です。粉をスプーンですくうときに、こぼれると後片付けが大変。それを解決できますよ。

GronG(グロング) ファンネル 漏斗 small

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GronGのファンネルという漏斗(ろうと)方のケース。ケースに入れたプロテインの粉を下のキャップを外してペットボトルに挿せば、そのまま入れることができます

サイズがsmallサイズと通常サイズの2種あるので注意が必要です。

smallサイズはどのペットボトルにでもささる大きさですが、大きい方はペットボトルとほぼ口径が同じらしいので、飲み口が大きいペットボトルじゃないとすっぽりとはささらないようです。

実際に使ってみた感想:smallサイズのファンネルはどう?

僕が実際に使っているのはGronGのsmallサイズファンネルです。

パウダーボックスという漏斗型のケース、タブレットケースという3つの区切りがあるケース、そして蓋の構成になっています。

パウダーボックスにはカラビナもついています。

また、タブレットケースを使わない場合はパウダーボックスに直接蓋をすることもできるので、結構コンパクトになります。

タブレットボックスの仕切りは残念ながらはずれません。はずれたらここにもう1食分のプロテインを入れることもできそうなのに・・・。

スモールサイズの口径だと漏斗の先が詰まりやすい

家にあったMYPROTEINのストロベリークリーム味で試しに入れてみました。

が、ぜんぜん入っていかない。粉がサラサラなタイプじゃないとsmallサイズのプロテインだと詰まって出てこないことがありました。

うーん、サイズをsmallにしたの失敗だったかな?

ちなみにコーヒー缶に入っているのはコーヒーじゃなくて水ですよ。

粉がボロボロしているタイプは使いにくいことがわかったので、今度は家にあったVITASのキウイ味を試してみました。このプロテインは結構粉が細かいのでうまくいくかな?

このサラサラ具合ならストレスなく、こぼさずに入れることができますね。

ペットボトルよりも口径が広いコーヒー缶を使っているので、ファンネルのサイズもスモールじゃなくても良かった気がしますが、まぁいいでしょう!

プロテインのサラサラ具合がこんなところで差がでるとは意外でした。バイタスは持ち運び用で、マイプロテインは家用にします。

まとめ

以上、プロテインを持ち運ぶのに便利なアイテムを紹介しました。ポイントを振り返ると、

  • 作り置きはNG!:必ず飲む直前にプロテインを作りましょう。
  • 持ち運びに便利なアイテム:ファンネル型ケースで粉をこぼさず簡単に移し替え。
  • サラサラ系のプロテインがベスト:粉が細かいタイプなら詰まらずにストレスなく入れられる。

僕はスモールサイズのファンネルを使ってますが、ペットボトルの口径に合ったサイズを選ぶことが重要です。大きい口径の容器なら、通常サイズでも問題ありません。特に、VITAS(キウイ味)のようなサラサラ系のプロテインを選ぶとさらに快適です。

これで昼休みや外出先でも、プロテインを手軽に摂取できます。ぜひ、ファンネルケースを試してみてください!

にゃたろー

これで昼休みに車内でプロテインをこぼさず飲めるぞ!

それでは、また!

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