ブログ記事の書き方をYoutubeで調べてみた

こんにちは、にゃたろーです。

なかなかブログ記事を書けておりません。どんな記事を書けばいいのか、書いても文字数少ない薄っぺらい内容になりがちだし、１記事書くのに時間かなりかかっちゃうし…。

そこで、YouTubeでトップブロガーのマナブさんの「ブログ記事書き方講座」の動画を視聴して内容まとめてみました。

【STEP1】まずはキーワードを探す

大事なことは自分が書きたい記事を書くんじゃなくて、読み手に向かって記事を書くこと。

記事を書くスタート地点はキーワードだそうです。

SEOキーワード＝読者の悩み　　※SEO：google検索エンジンで上に表示させる技術

基本的に何か悩みがある人がググったりしてブログに行き着くから、確かにキーワードって重要ですよね。

それではキーワードの探し方の具体的な方法です。

「ラッコキーワード」というサイトでキーワードを打ち込みます。

「ブログ記事」　で検索したら　「ブログ記事　テンプレート」　と出てきました。

このブログ記事に続いて出てきたキーワードをサジェストキーワードと言って、検索エンジンが自動的に表示するキーワード（一番検索されやすいキーワード）なんだそうです。

ニーズのあるキーワードが出てくるので、それに対してコンテンツを作っていけばいいことがわかりますよね！

【SETP2】読者の悩みを考える

次のステップは「読者の悩みを考える」です。読者を友達と想定して、友達に向けて記事を書くといいみたいですね。

今回はにゃたろーが読者の立場でもあるので、悩みは以下の3つかな。

・ブログを開設したけど、書き方がわからない

・ブログ記事が短くなってしまう、時間がかかる

・いいテンプレートはないものか？

とりあえず、キーワードから思いつく悩みを書き出しておきます。

【STEP3】テンプレートを使う

その次は記事のテンプレートを使っていきます。動画で紹介されていたテンプレートが以下です。

①の問題提起は【STEP２】読者の悩みを考える　で既に済んでいますよね。

②の結果の明示では、読者のニーズに対して目次を作ります。自分が作るとしたらこんな感じでしょうか…。

・ブログ開設したけど、書き方がわからない　➔ブログ記事の書き方をまとめました

・ブログ記事が短くなってしまう　➔テンプレートを使えば記事の文字数、作成時間が短縮できる

・いいテンプレートはないか　➔トップブロガーが教えるテンプレートを紹介

③結果の根拠については権威性とも言って、ブログ記事の内容を信じる根拠があるかということが重要になってきます。何か実績を残したことがなかったり、自分がノースキルだった場合でも、以下の５つの方法で根拠を強めることができます。

⑴の権威を引用する、ってのは今まさに僕がやっていることですね。YouTubeでブログで実績がある人の内容を引用してます。にゃたろーに実績なくても問題なし、です！たしかに難易度低いですね。

⑵の体験を引用する、というのは今YouTubeの内容をもとにブログ記事書いてるので、これも使えそうです。

主には⑴～③を使っていくのがいいみたいです。難易度低いからやりやすいしね。

④の行動は読者に行動を促しているかどうか？です。稼げる人は読者に行動を促しています。ブログで良い記事をせっかく書いても、収益化設定をしていなければお金を生み出すことができません。

「すべての記事には存在意義がある」…なんとなく記事をかいてしまっていないか、収益化設定しているか？

ただし、「すべての記事から収益化してはいけない」そうです。どの記事もセールスだったらウンザリしてしまいますし、押し売りな感じがして嫌ですよね。

まとめ

以上、マナブさんのYouTube動画「ブログ記事書き方講座」を見て、まとめながら記事を書いてみました。

【STEP1】ラッコキーワードでキーワードを検索して、でてきた他のキーワードを参考に対応する記事を決める

【STEP2】読者の悩みを考えて書き出してみる

【STEP3】テンプレートを使って、それに沿って記事を書く

キーワードなんて全く意識していなかったし、読者目線じゃなくて、とにかく自分がどうやって書くかばかり意識が向いていたと気づきましたね。テンプレに沿って書き始めたら、文字数も結構増えました。しかし、書くのに結構時間がかかったなぁ。

YouTubeの動画はブログ記事書き方講座の第1回～第3回に以上のことが詳しく説明されていますので、是非見てみてくださいね。

また、この記事を見てブログ記事が書いてみたい、やってみたいと思う方はConoHa Wingのレンタルサーバーが設定も簡単で月額も安くておすすめです。僕も使ってます！ブログを開設して一緒に記事を書いてみませんか？

それではまた！